欲食の鬼女
さてもさても、作りたい世界観の一部が作品としてできました。作画はもう少し二次元寄りにしていくつもりですが、大体の方向は定まってきました。ありえないシチュエーションと整合性という創作につきものの問題をどう飲み込んでいくか?という作家自身の個性を固める必要があったんですが、私は今まで迷走し続けていました。
それが解消されつつあり、次の段階へ向かうことができそうな予感!?がいたします。
まぁ、コンピュータの発達とソフトウェアの発展が助けてくれていますが、それでもイメージを形にするという作業がそれなりにできるようになりました。
前置きが長くなりましたが本作はそこそこ自身アリな作品です。改良点は様々ありますけど軸は安定してきました。
餓鬼道に落ちた魂である鬼娘が人間界になぜか現れ彷徨うところから始まります。
鬼のコスプレ娘にお腹すいたーと声をかけられたら、そりゃ何とかしてあげたくなります。
でも見るからに危険案件。
そんなところから始まる3DCGアニメーションです。